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授業中の悲劇

教師歴ウン十年。今年55歳になる小学校の教師です。
そんな私に起きた悲劇のハプニング。

しかし、その悲劇の出来事は、私の人生をより豊かにする転機となりました。
ここでは、私の身にふりかかった悲劇の顛末をご紹介しています。

●カツラが取れた>>>

あれは体育の時間でした。
子供たちと一緒にサッカーに興じていた時、ボールが私のカツラに…。
人生最大の悲劇の瞬間です。

●あだ名はバーコード>>>

クラス全員の前で起こった悲劇のハプニング。
その日から私のあだ名がバーコードになりました。

●髪の毛を取り戻せ>>>

子供たちにハゲと陰口を叩かれる日々。
同僚の先生方の目にも嘲笑の色が…。
本気で髪の毛を取り戻すことを決意したのです。 

先生は本当に大変なんです

子供といいますか自分の生徒は、やはりいつだってかわいいものです。
大人と比べれば無邪気で無垢な面がありますが、
その反面、正直でストレートといいますか、残酷な側面も持っています。

私の場合、一応オモテ向きは「先生」ですが、
ウラに回れば「バーコード」と呼ばれています。
ちなみにバーコードとは、白黒マダラの意味だと生徒は言っていました。

「いじめ」の存在や「学級崩壊」といった事態は、学校・教師としては大変恐れていることです。
必ず原因や要因は存在しますから、小さな芽のうちに摘み取ることが重要です。
そのためにもなるべく生徒の中に入って、個々の生徒の状況なども把握しておかねばなりません。

 

ストレスがこの悲劇を生み出した種か?

どんな仕事でもそうでしょうが、小学校の教員も忙しく、ストレスもたまります。
よく「金八先生」だとか青春ドラマなどを見て、
自分なりのイメージを持って教師に憧れる人がいます。

しかし現実は、そんな美しいものでも格好のいいものでもありません。
自律神経をやられたり、胃潰瘍になったりなどいくらでもあって、
私のハゲも主にストレスに起因するものだと思っています。

生徒は生徒で私の気も知らず、おもしろおかしく勝手なことを言っています。
そして学生時代の友人とたまに会ったりした時も、
「おまえハゲたね」、「またハゲが進んだね」と無遠慮に言ってくるのです。

やはりこれは、屈辱です。
男が覚悟を持って立ち上がるということは、それなりの意味を持つものです。
あれやこれやで、ハゲ対策に本格的に乗り込む決意を抱きました。
闘う以上、何が何でも勝たねばなりません。

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カツラが取れた
生徒の前でカツラが取れるなんて…。まさかってあるんですね。
あだ名はバーコード
子供たちから命名されたあだ名はバーコード…。正直、心が折れそうでした。
 
髪の毛を取り戻せ
一刻も早く、バーコードハゲという汚名を返却したいのです。
 
 
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